昨日はガチの風邪だったのでゆるして
今日はだいぶよくなりました
寝る子は育ちますね
今年よく聴いた音楽を〜なんてみんなであげていて僕もあげた、おもろい。毎年恒例だよなこれ
今年はなきごとのライブに初めて行ったり、スピッツ初めて行ったり、櫻坂初めて行ったり、仕事をし始めた中でも新しい音楽との出会いを大切にしてきた
んで僕はどうだ?
7月に僕自身では一番いい曲ができた。
でもそれ以降は?…一曲も出来なくなってしまった。
考えることが増えたから?時間がないから?
それとも僕が僕自身を諦めたから?
そんな嫌な予感がよぎってくる。
こんなはずじゃなかったんだ。
仕事して、夜は練習して、休みの日は関東のライブハウスで演奏して、徐々に徐々に人脈作って、自分の音楽作って、お客さん増やして。
それがどうだ、僕にしびれをきらしたドラマーは失踪して、新しいドラマーをなんて必死こいて探してるけどなんの成果もない。
むしろ、このままサラリーマンとして死んでいくのだろうかなんていう最悪の事態まで考えてしまう。(僕にとっては)
そんなんなら死にたいとさえ思う。
なんで僕が生きてるのか、そんなもの見つけられないよ。
「代替可能な仕事だったら、僕がやる必要はない」
昔からそう思ってる。
これを昔友達に言ったら、それは違うぞなんて怒られたけど。
でも、僕にとっての存在意義は、代わりなんかいくらでもいるような電話対応の人間じゃなくて、僕の作った音楽を聴いたからこそ生きようと思えた、救われたって思ってくれるような人なんだ。
このままいけば、僕は何者にもなれず、1億うんぜん万人を構成しているだけの人間になる。
そんなの嫌だ。
1億うんぜん万人を構成している内の1人でも、
己の力で何百万人の精神生命を救った人間になりたい。なりたいんだよ。